老舗グルメ
懐かしい気持ちになる「邪宗門」
みなさーん、ウェンズデーアンドレです!
さて、今日は荻窪にある「邪宗門」という50年以上の歴史ある、喫茶店をご紹介いたします。
「邪宗門」とは北原白秋の詩集のタイトルからとった名前で、とてもロマンチックな詩集だそうです。(近いうちに必ず読みます)
このお店は、なんとも懐かしい雰囲気のお店がならんでいて、おまけに屋根がある、駅前アーケードの中にあります。
私は、ちょうど荻窪で飲み会があったので、荻窪のガイドブックで名前を知っていたこのお店に、帰りがけに一人で立ち寄って、コーヒーを一杯いただきました。
店内は完全に時間が止まってます。
店内に入ると、一階は注文スペースだけで、コーヒーを飲むスペースはないのですが、年季の入った本やら骨董品やらが所狭しと並べられ(重ねられ!?)、電球のブラケットのやさしい明かりが店内をぼうっと照らしています。骨董品屋さんか古本屋さんか?!はたまた、学者さんの書斎に遊びに来たような雰囲気。
注文をして、急勾配の階段で二階にあがると、そちらもとても年季の入ったクラシカルな雰囲気の中(下の写真 素敵でしょ!)、やはりこちらも本が所狭しと並べられ(重ねられ!?)、ブラックジャックやら、日本文学やら、英米文学やら、興味の尽きない本たちが、、
お店の人が二階にいないということもあってか、お客さんみなさん、リラックスして思い思いの好きな姿勢で、本を手にとられて読まれてました。(私は少しだけリラックスして、居眠りしました)
喫茶店「邪宗門」は全国に何店舗か存在するのですが、それはチェーン店ではなく、もともとのマージャン仲間たちでそれぞれのお店を経営されているそうです。
その中でも中心的なお店であった国立店は、店主(門主というそうです)がお亡くなりになり、残念ながら、その長い歴史を閉じたそうです。
荻窪「邪宗門」の、長い時間の中で培われてきた豊かな空間が、ずっと残っていって欲しいと切に願います。
荻窪にいらっしゃった際は、時間は止まることを、是非「邪宗門」で実感してください!
其の拾七 鳥料理、それもメニューは鳥の素揚げのみ!
こんにちは! WAです。
初夏の気持ちのよいこの季節、いかがおすごしですか?
さて、今日は自由が丘にある「とよ田」さんという少し珍しい鳥料理のお店をご紹介いたします。
「とよ田」は、自由が丘駅から徒歩5分くらいの場所にあり、もともと昭和37年に駅前で創業され、場所を移し、昨年2月に現在のビルの一階に引っ越してきました。
ここの売りはなんと言っても、素揚げです。そして、提供しているお料理は素揚げとおしんこのみです(!)。
素揚げの種類は「ひな鳥のもも肉の唐揚げ」、「手羽肉の唐揚げ」、「砂肝の唐揚げ」の3種類のみ。素揚げに対するお店の自負とプライドが伝わってくるメニュー内容です。
私がお店に伺った日は平日で、それも夕方からの冷たい雨にもかかわらず、店内は満席。待つこと約15分。
店内はカップルや地元のサラリーマン、芸能人(内緒!)で賑わっており、明るく、清潔感があって、親しみの持てる和食のお店です。
10人前後が座れるカウンターと、テーブル席が6席ぐらいのそんなに大きくないお店です。
早速、おすすめの(他にメニューがない?!全てがおすすめ?!)、「ひな鶏のもも肉の唐揚げ」と「砂肝の唐揚げ」をいただくことに。
残念ながら、お腹があまり空いていなかったので、「手羽肉の唐揚げ」は次の来店時へのお楽しみにとっておきました。
来たぞ!
ささ、ビールを飲みながら、まずは素揚げ「砂肝の唐揚げ」を、指でパク、パク。
(指で食べるなとパシっと手を叩かれながらも)
つづいて、やはり素揚げの「ひな鶏のもも肉の唐揚げ」を手づかみで。
(みんなで取り合い。一人一つは必ずオーダーされることをお勧めいたします)
うんうん、予想通り、どちらも外はカラッ、中はジューシーに揚がっていて、油がっこさが気にならず、たくさん食べてしまいます。味付けがナチュラルなので、お肉の味や、香ばしさ、やわらかさが、ちゃんと楽しめます。
メニューに「何でもあります!」みたいのもいいけど、こういう「とよ田」さんのような「これしかありません!」というところにお店の潔さ、プライドを感じられ、好感が持てます。
味だけでなく、この潔さに連日満席の理由があるのではないでしょうか。
人も、「得意だと思うことを、真剣にやり続けることが一番大切!」なのかなあ。なんて、
そんなことを考えつつ、たらふくおいしい鳥をいただきました。
其の拾六 大人の休日
こんにちは
ウェンズデーアンドレでっす。
今日は暑くもなく寒くもなく、過ごしやすいですね。
さて、私は先週末の休日を利用して鎌倉に行き、
ブラブラ町歩き&ご飯を食べてきました。
鎌倉の、人もすれ違うのに気を使うような細い道を、ガンガン歩いたのは初めてで、
風情ある町並みに時間を忘れました。
新しい建物が建ちながらも、町全体がそれらを取り込んでいく力があり、
町全体自らが「鎌倉」であることを自覚しているんではないかと思えました。
私が鎌倉でお邪魔したのは、
江ノ電の由比ガ浜駅近くにある「鎌倉 松原庵」さんです。
民家として77年前に作られた建物を、4年前リノベーションしてお蕎麦屋さんとしてオープンしたお店です。
その古民家に面して、食事もできる緑豊かなモダンなテラスがあり、そのテラスを挟んで、最近オープンした同じくモダンなカフェが併設されています。

古民家の内装は、極力元の状態を壊さないようにリフォームされたとのことで、建物が作られた当初からの和の様式の細かなディテールが華美ではないけれど、とても手が込んでいて美しい様子を、食事をしながら鑑賞することができます。
柱や建具の木材の色や質感が、この家の歴史を物語っており、新しい材料や新しい建物にはない、ゆったりした空気をかもし出していました。
当日は雨がしとしと降っていました。
そんな雨の中、暮れていくテラスの木々の緑を眺めながら、ほの暗い静かな和室で、日常を忘れ、心からリラックスができました。
「蕎麦屋」といいながら、メニューは、つまみ料理も充実しており、現代的な和食ダイニングとしても利用できます。コース料理もありました。
雰囲気がとてもいいので、お蕎麦だけ食べて帰るのはもったいない。お酒を飲みながら、蕎麦屋の定番つまみや創作料理をのんびりつまんで、最後に蕎麦でしめるというのがお勧めです。
たまには、日常を忘れて、「大人な休日」を鎌倉でのんびりすごされてはいかがでしょうか。
其の拾四 「日本初のアイスクリーム」を「アイスクリームの日」に
こんにちは
二週間ぶりです
ご無沙汰してました
ウェンズデーアンドレです
GWはいかがでしたか?
楽しい休暇をすごされましたか?
さて今日は、先日5月9日が「アイスクリームの日」ということにちなんで、横浜の馬車道にある「相生」さんというお店さんを紹介いたします。
馬車道は初めて日本でアイスクリームが販売された場所です。
このお店では、そのときつくられた味を再現したアイスクリームをメニューに載せ、提供しています。(タカナシ乳業さんが製造)
「相生」さんは馬車道通りの中央に位置するお店で、1931年に創業しました。
今のビルは5年前に立て替えられたそうです。
新しいとても立派なビルですが、建て替えられる前のお店はとてもとても古かったそうです。ちょっと見てみたかったなあ。
では、店内へ..
内装は赤と緑と木の雰囲気を基調し、シックにまとめられていて、BGMにはジャズがかかり、上品で垢抜けた感じ。席も広々、、居心地がとてもいいです。
また、メニューは幅広く、本格洋食から、本格和食まで、ボリュームがたっぷり、なかなか感動ものです。


和・洋とおつまみを一品ずついただいて、それでだいたいおなか一杯なったので、
そろそろ、本日のメインディッシュ、カスタードのアイスクリーム!
かなり黄色みがかっていて、いかにも濃厚そう!
即行一口
おいしい!濃厚で素朴な味。それでいてシャーベットのように甘さがくどくない。
初めてアイスクリームを食べた昔の人たちはびっくりしただろうなあー
なんておもいながら、もうひとつ追加注文したい気持ちをぐっとこらえて..
「お会計をおねがいします!」
是非ご家族で馬車道においでの際は、おいしい和食、おいしい洋食、おいしい日本初のアイスクリームが食べられる「相生」さんへ!
お勧めです!
其の十参 ソウル編
こんにちは!
ウェンズデーアンドレです。
よく雨が降りますね。
寒いですね。
さて、私は最近、ソウルに住む友人を訪ねて、ソウルに行ってきました。
そこで、今回は老舗グルメ ソウル編をご紹介いたします。

旅行最終日に、ソウル郊外にある宮廷料理を、「必敬斎」さん(ピリキョンジェと読むそうです)でいただいてきました。
ここは大変高級な正統派宮廷料理のお店としてとても有名ですが、と同時に食事をいただく建物がとてもすばらしいです。
韓国の伝統的なお料理を食べられるので、外国人の接待でも使われるそうで、私が伺ったひにも、いかにもビジネスランチを食べに、韓国の方と白人の方(国籍不明なのでそう呼びます)がグループで、日曜日にもかかわらずスーツを着ていらっしゃってました。
朝鮮半島最後の王朝、李氏朝鮮時代から19代もの間、引き継がれ、保存された歴史的文化的価値の高い韓国式家屋を解体、復元したものです。
それほど広くない中庭を囲んで、大小の個室が配置され、その外側の広大な敷地には大きな木々が茂っています。敷地は、マンションの多く建つ住宅街の中にありますが、ここに一歩足を踏み入れると別世界が広がっています。
当日は雨がかなり降っていました。
中庭に面したお部屋の障子を少し開けると、お食事をいただきながら、中庭に雨が降っている様子や、向かい側に見えるお部屋の背後に雨にぬれた木々が見え、また、伝統的な装束をまとった給仕さんたちが、足早に中庭を横切り、、なんとも風情のある光景でした。
少し驚いたのは、とても古い建物を復元したにもかかわらず、その歴史に甘んじず、快適性にも大変配慮されている印象をうけました。外側に向けられた大きな窓がペアガラスになっていたり、床暖房が広く設置されていたりと、日本の関東地方より冬はだいぶ寒いとはいえ、やはりよく考えられているのではないでしょうか。
古くて風情があり魅力的な建物に、現代の技術による快適性や安全性を加えることによって、さらに価値が上がり、保存が促進されるのではないかと思いました。
今回は全17品のコースをいただきました。
宮廷料理は、様々な調理法で様々な食材が調理されています。とても豪華で、見た目も美しく、とてもおいしいことはもちろんですが、意外に野菜中心でとてもヘルシーです。
是非ソウルでは、定食もとてもいいですが、伝統的な韓国料理も是非日程に組み込んでみてください!


其の十弐 新橋サラリーマンの老舗おでんや
すっきりしないお天気ですね。
みなさん、ジメジメしてませんか?
W.A.です
もう5月も間近なのに、厚手のコートを着たいような肌寒い日が多いですね。
そこで、寒い日には、やっぱりコレ!
今日ご紹介するのは、新橋のおでんやさん「お多幸」さんです。
こちらのお店さんは、創業昭和7年、当初のお店があったところから平成20年に今の新橋3丁目にお引越しし、今ではビルの地下に入っていますが、店内はそこはかとなく老舗ならではのゆったりとした空気が。
創業当時の名残として、創業時の店舗にあった梁が内装として使われていたり、創業当時の古い写真がかかっていたり、今も老舗の味を伝えるおでんをいただきながら、眺めることができます。
カウンターに座った年配の常連さんらしきお客さんが、カウンターの中の店主と、おでんなべを挟んで、往年の大女優さんや芸能人の話をされてたり、、(みなさん名前が全然思い出せないようで、いつ助け舟を出そうかと待ち構えていたので、すごく気になりました)
そうかと思えば、隣では近所の会社勤めらしきサラリーマンのグループがやってきて、各自おでんを取り分けたお皿(独特な朱色のかわいいお皿)をつつきながら、仕事談義に花を咲かしていたり、、(建設関係の会社だったようで、すごく気になりました。盗み聞きはしていませんよ)
きっとそんな様子は、今も昔も変わらないんだなあ、なんて思うと楽しい気分になります。
おでんのお味は、色はかなり濃い目でかつおダシがしっかり効いた関東風です。(わたしはどちらかというと、薄口の関西風の方が好みかも。)
季節のおでんも用意されていて、一年を通して楽しめそうです。
ここは、定番の和のおつまみも充実していて、とてもおいしそうでした。おでんは締めで、他のお料理を食べに来てもよいと思いました。
サラリーマンの町、新橋の老舗おでんで一杯、みなさん、どうでしょう?
其の十壱 麻布十番は古いくて新しい町
こんにちはー
ウェンズデーアンドレです
寒い→暑い→寒い→暑い(今日)
体調壊してませんかー?
気合と、頑丈さでがんまりまっしょ!
さて、今日ご紹介するのは麻布十番にある老舗のお蕎麦屋さんです。
寛政元年(一七八九年)創業
(それはいつ?)(17世紀?)
「更級堀井」さんです
麻布十番の駅から六本木ヒルズ方向に徒歩5分、
平日の夜でもとても賑やかな街にある、とても人気の老舗のお店です
(以下は定番一品料理 板わさ 鳥焼き ダシ巻き卵)


みなさん、「更級」という意味をご存知ですか?
(上質のそばの産
にもかかわらず、更級さんのもりのそばの種類は4種類あります
■「さらしなそば」 蕎麦の実の中心部分のみを挽いた、かすかに甘い上品な、白いのどごしのよいお蕎麦
■「もり」通常の色の濃いお蕎麦
■「太打ちそば」田舎風。「もり」より太くて、蕎麦の殻が入っているの色が濃い、かためのそば
■「季節のかわりそば」季節によって混ぜる具が違います。今は(木の芽)が入っています
つゆは2種類あります
■「あまめ」 「さらしな」にあいます
■「からめ」 「もり」「太打ちそば」にあいます
でも、何を頼んでも、両方のつゆ出てきます
かゆいところに手の届く人気のラーメンやさんのごとく
油多め
とか
麺かため
みたいに、対応してくれています
なぜこのお店さんが今も続いているのか、、、、、、、
「おいしいお蕎麦を、蕎麦好きの江戸っ子に提供したい」
それだけを基本的にはモットーとしているのではないでしょうか?
みなさん、
英語のrenovation 「リノベーション」
の意味をご存知ですか?
壱 〔古い建物・部屋・家具などの〕修復、修理、改築、リフォーム
弐 革新
相反する2つの意味
相反する両極のものを、自ら許容して、時代に許容されて
価値は永く存続していけるのではないでしょうか!?

サーズデーAさんにバトンタッチ!
其の十 「銀ブラ」の語源知ってますか?
こんにちは
水曜日のアンドレです
ああああ、本当に寒い
風邪等引かないように!
皆さん、「銀ブラ」という言葉を正しく使ってますか?
銀座くんだりをブラブラすることを「銀ブラ」だと思ってませんか?
プ、プー
正解は、「銀ブラ」=「銀座のカフェパウリスタでブラジルコーヒーを飲む」でした。
カフェパウリスタでブラジルコーヒーを飲まないと、「銀ブラ」をしたことにはなりません!
カフェパウリスタは明治44年、1909年に銀座6丁目に開店しました。
ブラジルコーヒーを初めて日本に伝えたお店であり、コーヒーの大衆化に一役買ったお店です。
初代社長である水野龍さんは1908年、故郷高知を出てブラジルに移民として渡りました。コーヒーの販路拡大を掲げるサンパウロ州政府に「同州の豆を日本で売りたい」と交渉し、毎年五百万トンの豆を三年間、無償提供することで契約。その後帰国し、銀座でカフェパウリスタを開きました。
当時としては大変高価だったコーヒーを庶民の手に届く価格で提供したことや、白亜3階建ての洋館風の建物などが話題となり、またたくまに芸術家や小説家の集まる、大正時代の文化活動の一拠点となっていきました。菊池寛と芥川龍之介が待ち合わせ場所として使っていたことは、有名な話です。当時は、銀座のカフェパウリスタでブラジルコーヒーを飲むことが、おしゃれの代名詞であり、その頃「銀ブラ」という言葉がうまれたといわれています。(諸説あるそうですが)
現在のお店は銀座8丁目にあり、昭和45年に再開されたお店です。店内は、白・茶を基調とした、落ち着いた、居心地のよい空間となっております。
さて、この日、私がいただいたのは、「パウリスタオールド」。開店当時のコーヒーを再現したもので、コクにしっかりとした深みがあるコーヒーです。
店は当然新しいながらも、「パウリスタオールド」を飲んでいると、その歴史を感じることできるでしょう。
話は飛びますが、最近「ワイルド・ソウル」(垣根涼介著)という小説を読みました。
アマゾンへ渡ったブラジル移民たちのその子供たちなどが、日本に帰国をして、周りの人間を巻き込みながら、過去の歴史に対して清算をする、というような内容です。
この小説の中で、アマゾンへ渡ったブラジル移民たちが体験した、過酷な生活が衝撃的に描写されており、その残酷さに胸をつきさされます。自分がそのような歴史を、いままで全く知らなかったことにも驚きました。
このお店のレジで「南へ」という本が売られていました。なんとなく興味をもって、購入して早速読んでみると、ブラジル移民たちの歴史と、その子供たちの今をたどる内容の高知新聞社がまとめたルポタージュでした。その中には移民団長として、またこのパウリスタの創業者として水野龍さんの話しが登場しています。
銀座でおしゃれなお店として話題となったパウリスタが、そのようなブラジル移民たちの苦難の歴史と密接につながっていることに、複雑な想いを感じました。
ちなみに、パウリスタとは「サンパウロっ子」及び「サンパウロの」という意味だそうです。かえって、その陽気なな響きに、胸が痛みます。
其の九 月島といえば..アレです!
こんにちはウェンズデーアンドレです
なかなか暖かくならないですね
春は、そこまで
今日は月島に来ました
そう、月島といえば、もんじゃ焼きです
もんじゃ屋さんが立ち並ぶ、もんじゃストリートから一本入った通りをつきあたった場所にある、創業が35年の「近どう」さんにお邪魔しました
すでに満員で本店には入れず、はす向かいにある2号店に、
2号店もまもなく満員です
店内は香ばしいソースの香りが充満しています
さあ、注文、注文
まず、「もち明太もんじゃ」と生ビールを注文
「もち明太もんじゃ」は明太子のこれでもかという大きさに圧倒される
明太子の辛さと、もちのやさしさが相性ピッタリ、、明太、もち、ビール、明太、もち、ビール、と休む暇もなく口に運んでいたら、あっというまに完食です、うん、おいしいー
このあと、「昔なつかしもんじゃ」と「しょうが焼酎」のハイボールを注文
「昔なつかしもんじゃ」は本当に定番の具のみが入ったもんじゃ
これもやっぱりおいしい
少し口の中がしつこくなったところに、、「しょうが焼酎」のハイボールで「うーん、サッパリ」
しっかりした味のもんじゃの味に合います
お店を出るころには、平日のまだ比較的早い時間にもかかわらず、本店ではすでに長蛇の列ができてました
少し腹ごなしに月島を散策
(写真はムーンアイランドタワーをバックにした
もんじゃストリート)
月島は路地が碁盤の目に張り巡らされたいわずと知れた下町です
そんな路地を歩いていると、懐かしい気持ちになるのは、私だけではないでしょう
狭い路地にもかかわらず、お住まいの方々が所狭しと植木鉢など草花を置き、路地ごとに個性のある風情豊かな風景を作っています
月島の古い建物は老朽化により、今後順次古い建物は建て替えられていくことでしょう
月島のまちづくりのルールによって、立替時には、狭い通路からのセットバックが義務付けられています
かたや、それに伴い容積率の緩和なども受けられます
従って、木造2階建ての建物は3階建ての非木造建築物に立替えられる可能性が高く、従来の木造の2階建てでまとまっていた町並みが変わっていくのではないかと思います
月島の路地を通り抜ける楽しさを、遠い未来も感じることができますように
其の七 小高い丘にある樹木に囲まれたレストラン
こんにちはウェンズデーアンドレです
そろそろ春らしくなってきました!
みなさん、お花見の予定を立て始めてるでしょうか?
楽しみですね。
今日ご紹介するのは自由が丘の住宅街にひっそりとあるフレンチレストラン「ラ・ビュット・ボワゼ」です。小高い丘にある樹木に囲まれたレストランという意味だそうです。
レストランはもともとシェフの奥様のご実家として使用されていた60年前に建てられた一軒家で、お店を開店されてからは15年経っているそうです。とても趣がある、品のよい建物です。ちょうどそのレストランの名前のとおり小高い丘にあるかのように、道からお店の玄関へのアプローチは少し急な階段でつながっており、建物は木々で覆われています。暖かい照明に照らされた階段を上がっていくと否が応でも、期待が膨らみます。
まさに一軒やの雰囲気の玄関をあけて中に入ると、上品に歳月を重ねて、昔の状態をうまく生かすようなリフォームがされており、温かみが感じられる、とてもリラックスできる雰囲気です。
店内のお客さんは家族連れやカップルが半々くらいで、お誕生日のお祝いにお食事に来てる方が2組いらっしゃって、ゆったりリラックスした雰囲気の中、おいしい創意工夫のお料理に感嘆の声を上げたり、みなさん和気藹々気兼ねすることなく、お食事を楽しんでました。

ファンタジーメニューというコースをいただきました。
なるほど、どのお料理もファンタスティック!
ちなみに、写真は自家製パンのたくさん種類のある中の一部
ハーブの細長いパンと海苔のお米パン
パンの上のお皿にあるのは、パンにつける4種のディップ
どのお料理も素材が生かされて大変おいしく、また楽しさいっぱいで、シェフのおもてなしの心が伝わってくるようなお料理でした。
「伝統的な木造建築の一軒家をフレンチレストランとして再利用している、とても雰囲気のいいお店がある。」
そういう評判を聞いて今回、「ラ・ビュット・ボワゼ」さんをたずねました。
古いことは、決して悪いことではなく、むしろ新しい建物にはない、長い年月をかけて築かれた味わい、その建物に詰まっている人々の想いを感じます。
古い建物を再利用する流れは、エコへの強い関心も手伝って、今後幅広い用途で増えていくでしょう。魅力的な建物が壊されずに、新たな価値をもって人々に利用されるのを見るのは、いち建築ファンとして、とても楽しみです。
(近々このHPのWORKSのほうで、当社のリノベーションの案件をアップしますので、そちらの方もお楽しみに!)
帰りは、オーナーシェフが階段の上で見送ってくださいました。
知人に招かれて楽しいお食事をいただいたような、そんな親しみのもてる素敵なおもてなしでした。ありがとうございます。
其の伍 わが道を行く名...