2010年7月

無印→くらし方を考える

こんにちは!サーズディアンドレです。

今日は久しぶりの雨降りですね。

暑さが落ち着いて多少は過ごしやすいのではないでしょうか。

夏バテに負けるな!

 

 

加工新宿コクーンタワー.jpg先日猛暑の中、新宿にあるOZONEで開催されたセミナーに行ってきました。

(写真は新宿駅前のコクーンタワー)

 

セミナーのテーマは、

「くらしのかたちを考える:無印良品の住宅商品化の変遷を通して」

です。

講師は良品計画くらしの良品研究所の土谷貞雄氏でした。

「くらし」というテーマだけあって、建築家やハウスメーカー・住宅に興味がある一般ユーザー等、多くの人が参加していました。

毎日の生活に大きく関わっているだけに、皆さん興味津々・熱気がすごかったです!!

 

内容は無印良品で展開している「住宅」から、

家とは...

暮らし方とは...

また、人々がどんな暮らしをしているか、アンケートとっているので、

アンケートを行うにあたってのヒントなどを教えていただきました。

 

参加して感じたことは、

・1つのことに対して、単体でなく複数で考える

(誰かと、他社と共有してみる)

・アンケート→コミュニケーションのツールの1つとして考える

(そのため、質問の内容がとても重要。質問だけに「質」が問われます)

 

あれっ?

これって以前聞きに行ったナガオカケンメイ氏のセミナーでもお話していたような...

それだけ重要なことなんですね。

 

そして、セミナーの最後に土屋氏から1つの提案が出されました。

「多くの人に間取りとは何かを知って(考えて)ほしい」

ということで、下記のHPを立ち上げたとのことです。

 

間取りの研究サイト
 http://house-labo.jugem.jp/

→「これはっ!!」と思う間取りをHPに掲載し、みんなで共有し暮らし方を考えていこうというものです。

(間取りはメールで送り、土屋氏が確認したうえで掲載するということです)

 

 

「暮らしとは...」

って考える時間を持つことがとても大切だなと思ったセミナーでした。

 


セミナーの講演者土谷貞雄氏のページです。
今回のセミナーでお話した内容が掲載されています。
 http://tsuchiya71.jugem.jp/

 

メンテナンスは大切

こんにちは

ウェンズデーアンドレです。

 

 

さて、私は最近、とても歴史のある集合住宅を見に行きました。

そこを訪れた際に思ったことについて書きます。

 

ひとつは、

上野下の同潤会アパートです。

 

上野下300.jpg 

建築にそれほど興味のない方も、原宿にあった同潤会はご存知だと思います。

同潤会は、そもそも関東大震災後復興事業として、1924年に財団法人として発足。鉄筋コンクリート造で不燃の建物を作ることを目的とし、その頃の時代として、共同住宅の住まい方や設備機械は、最先端で、なおかつ、共同住宅の理想を体現するようなものを次々と着手していきました。

上野下のアパートは、昭和4年に竣工し、16箇所あった同潤会アパートのうちの最後の生き残りです。

目下立替が検討中です。

 

 

稲荷町の駅を降り、浅草通りから清洲橋通りを北の方向へ少し歩いたところにあります。

建物の前の生い茂った緑が、この建物がただならぬものであることを、予感させます。

 

その歴史に培われた空気、佇まいは、郷愁や懐かしさや魅力を感じさせます。

 

 

しかしながら、、、、、

 

コンクリートがはがれてむき出しの鉄筋、崩れ落ちそうな花台、今にも倒れそうな塀などには、正直ショックを受けました。

これだけ有名な歴史のある建物で、保存活動も活発な建物が、なぜにこんなに、ボロボロなんだろうかと。味があるといえばそうですが、、周辺住民の方で建築の歴史にあまり興味がない方にとっては(歴史に興味のある方にとっても)、地震が起こった時のこと考えると、ただただ危険な、今にも崩れ落ちそうな建物に見えるのではないだろうか。

と、、、とても悲しい気持ちにもなりました。

 

このすぐ後日、知り合いの地主さんが所有してらっしゃる築50年になる賃貸マンションを見せていただける機会がありました。いわゆる公団型の間取りで、階段型の配置です。こちらは部屋の中も見せていただきました。

上野下のアパートに比べればまだまだ新しい建物ですが、設備更新や鉄部のペンキの塗り替え、コンクリートの補修、外壁の塗り替えなど、ほぼ毎年少しずつ手が加えられており、とても状態がよく保たれてました。

きっと、このままでいけば、あと数十年はおなじ状況で保存されるのではないかと思います。

 

建物にとってメンテナンスは命です。

いつ何を補修するかによって、建物の耐久性は大きく変わります。

古いものを残したい私たちとしては、どうしたら、古い建物がのんびり日本で残るんだろうか?と、真剣に考えています。

 

設備の更新は言うに及ばず、建てられた時代の意匠性を(そこに建物の意義がある!?)、しっかりうまく利用して、補修していくことは大切だなあ、と思います。

 

私たちの、昔からの文化を思い出すためにも。。。。。


 

 

 

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犯人は!

こんにちはウェンズデーアンドレです。

物騒な世の中です。

防犯対策してますか?

セコムしてますか?

alsokしてますか?

 

さて、先日ちょっと心配なことがあったので、そのことを書きます。

 

日曜日、主人が、金曜の夜中に干した洗濯物を取り込みたたもうとすると、主人の白のワイシャツの背中に、ボールペンによる落書きを主人が発見。

10cmほどの縦線が十数本。

一方、金曜の真夜中には、イタ電と思しき無言電話を受け取っていた。

 

我が家はオートロックのマンションの2階であるが、これは(!)不審者が侵入したかも知れないということで、住民の仕業か(マンションの構造上、共有階段から手すりを乗り越えれば我が家のベランダに到達できる)、

それとも、外部の人間の仕業か(入り口ホール上の2階なので、目立つが侵入は比較的容易)、

はたまた怨恨の線か?

 

電話は不在を確認するためか?

 

もし電話番号と住所が犯人が知っているとすると、今後もただではすむまい、、、、

(夫婦で戦慄を覚える)

 

最近誰かに恨まれるようなことはないか等々、夫婦で検討。

 

月曜日に管理人さんに相談しよう、と最後決めて、再度、主人がシャツを着て(現場)検証してみた。

ン!?

すると、最近空気が乾燥しているせいか、背中がかゆいかゆいといっている主人、

ペンなどでよく掻いているようだが、なんと!そのかゆい箇所とペン筋が一致するではないか。

犯人は主人であった!

 

狭小住宅

こんにちは!

今日はチューズデーですが、マンデーアンドレです。

とうとう梅雨明け宣言が出ましたね。

そして、宣言が出るのを待っていたかのように連日猛暑日が続いています(汗)。

皆様、くれぐれも熱中症にはご注意を...(!´д`)/

 

 

 

加工100719_1632~01.jpg先日本屋さんで右の本を購入しました。

その名も『small spaces』。

外国の住宅のリノベーション作品集です。

この本に掲載されているお部屋に共通しているのが

 

「狭小住宅」

 

という点です。

...とは言っても、私達が想像しているような狭小住宅よりは広いですが(笑)。

(だいたい60平方メートルから)

 

 

加工100720_0859~01.jpg中身はリノベーション後の写真や間取り図・リノベーションまでの経緯が掲載されています。

そして、狭小住宅を広く・快適に生活できるようにアドバイスが書かれています。

 

 

 

 

例えば、

1.扉を極力少なくする

  (どうしても必要な場合は引き戸を採用)

2.家電製品を隠す・物は表に見せない

  (システムユニット・造作家具を利用)

といった感じです。

 

日本では狭小住宅(代表的なのが1Rですかね...)

が多いので、とても参考になる本ではないでしょうか。

とは言っても、1Rで生活している人の特集本を見ると、

皆さんうまく工夫していて、快適に生活しているんですよね。

頭が上がりません!!

 

 

『small spaces』。

自分のライフスタイルに合った住居空間を求めている方にお勧めの本です。

気になった方はぜひ、大きい書店で探してみてくださいね!!

(確か定価は¥3,800でした)。

 

 

 

 

 

 

 

 

歌舞伎座の照明

こんにちは

ウェンズデーアンドレです。

 

先日、計画中の案件のオーナーさまから、谷崎潤一郎が書いた「陰翳礼賛」という本を、読むことを薦められました。

早速読んでみることにしました。

 

日本人の美意識とは「陰」や「ほの暗さ」を条件に入れて発達してきたものであり、明るさよりもかげりを、光よりも闇との調和をより重視してきた。

したがって、そのような陰のなかでこそ、日本独自の文化、風土、歴史が育んできた美は存在できる。

というような内容です。

著者独自の日本文化論であり日本建築論が、照明、浴室、廁、食器、食物、建物、芸能、美人等にいたるまでいろいろ具体的な話を挙げて、わかりやすく展開されていて、とても読みやすい評論になってます。

 

日本の文化の独自の具体例として、歌舞伎が挙げられています。

著者曰く、

歌舞伎は「西洋風の照明」の下では、けばけばしく見えるだけであり、歌舞伎の衣装の独特の渋い色彩の美しさや、日本人特有の肌の美しさは、薄暗い中でこそ、その美しさが理解され、映えるというようなことをいっておられました。

 

先日たまたま新歌舞伎座の設計者である「隈研吾」さんの講演会があり、お話を聞く機会がありました。

その講演会の日の前日に、ちょうど歌舞伎座の解体が始まったこともあり、旧歌舞伎座の歴史の話などに言及され、新旧の歌舞伎座の差異について幾つか挙げられていたと思いますが、

そのなかに照明の話がありました。

 

その取り壊された歌舞伎座は、初代から数えて4代目の建物で、3代目の建物が第二次世界大戦中の空襲により、外郭を残して消失したものを、吉田五十八先生設計で、もともとの外壁や基礎を利用し、一部外観の意匠を変え、改修しました。

その際、4代目の建物では、ご記憶の方も多いかと思いますが、客席の照明には初めて蛍光灯が使用されました。↓

 

歌舞伎座照明300.bmp

 

5代目の新歌舞伎座では照明として、LEDを使う計画になっているそうです。

 

LED照明の光の方が蛍光灯よりも、その指向性で、日本の美を引き立ててくれるのではないかと、楽しみにしています。

 

2013年春完成予定です!

是非歌歌舞伎座で歌舞伎を鑑賞する際は、照明を意識してみてください。

 

 

※「陰翳礼賛」が書かれたのは昭和8年以前なので、その頃はまだ歌舞伎座は蛍光灯ではなく、電球(「西洋風の照明」にはかわりありません)だったはずです。(蛍光灯になったのは、昭和25年)

歌舞伎座が蛍光灯に変わって以降、著書の「谷垣潤一郎」さんは15年間は存命されていたので、きっと更に落胆されていたことでしょう!

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建物のシンボル

こんにちは!マンデーアンドレです。

W杯はスペインが初優勝で幕を閉じました。

今回はサムライジャパンの大健闘もあり、印象深い大会になったのではないでしょうか。

Jリーグも今まで以上に盛り上がっていくといいですね。

 

 

 

加工100711_1622~01.jpg突然ですが、左の写真は...何!?

これは池袋西武にある「光の時計」です。

昨年から順々にフロアごとにリニューアルをしている西武ですが、

地下の食料品売り場のリニューアルに合わせて、このようなシンボル的なものができました。

通い慣れている者にとっても、初めて見た時はただただ驚きの一言。

しかし、こうしたものがあるだけで、こんなに印象が変わるものかと改めて思いました。

店舗設計さんの力もすごいですが、

 

「光」が持つ力はもっとすごい...

 

 

 

さて、池袋西武の場合シンボル(!?)は「光の時計」ですが、他のものはどうでしょう。

教会だったら「十字架」。

海だったら「灯台」。

会社だったら「コーポレートマーク」

...でしょうか。

 

建物だったら...「シンボルツリー」や「館名板」あたりですかね。

とにかく、それらを見て「安心する」とか、「印象に残るもの」がシンボルになるのではないでしょうか。

「シンボル」の力...恐るべし!!

 

 

  

加工100711_1627~01.jpg今回、光の時計を見に行った時はちょうど夏のセール中でした。

西武の特徴はなんといっても愛くるしいクマが登場するCMですね。

皆さんもご覧になったでしょうか。

この夏は、

「マケて、マケて、マケつづけます。」

でした。

この発想には頭が上がりません(汗)。

たぶん、作品集が出たら買いに行きそうです。

 

 

 

次回も期待してます!!

セールですがくれぐれも買いすぎにはご注意のマンデーアンドレでした♪~v(´∀`)v

 

 

 

 

美味しいイベント「本格焼酎・泡盛 横浜大選集」

こんにちは

ウェンズデーアンドレです。

むしむしして、湿度で空気中を泳げそうですね。

 

先月の26日(土)に美味しいイベントに参加してきました。

「本格焼酎・泡盛 横浜大選集」です。

このイベントは、今回で9回目を数えるそうです。

横浜焼酎委員会という、有志の焼酎愛好家の方々が中心となって、毎年開催されているイベントで、千人以上の焼酎愛好家が一堂に集まり、大会場で焼酎のテイスティングを楽しむイベントです。

 

マイコップ.jpg会場である大さん橋ホールで、開会時間15時の10分前に入場の手続きを済ませると、マイグラスを渡されます。会場ではおつまみも用意されるので、両手が使えるようにと販売されているオリジナルのグラスホルダーを即購入。グラスをセットし首にかけると、否が応でもやる気が増してきます。

 

 

 

 

 

焼酎.jpgまずは入場と同時に、並べられたたくさんの焼酎の数に圧倒されます。

あいにく雨でしたが、まだ外は明るい時間にもかかわらず、飲む気満々の焼酎愛好家たちが続々と会場に入ってきます。

 

 

 

開会前になると優に千人は超える参加者の熱気で会場はムンムン(空調で快適ですが)、みんなで今か今かと開会を待ちます。

お祭りのような様相です。

今年は焼酎・泡盛・梅酒が約500種類陳列されたそうで、そのうちの約200種類は45の蔵元さんがわざわざ会場まで焼酎を持参されて、製造者である蔵元さんお話を実際に伺いながら、焼酎をついでいただけました。

ピーっという笛の合図で一斉に、お目当ての焼酎の栓を自ら抜き、まずは少し緊張しながら一杯目!

私は大好きな芋焼酎を数種類いただきましたが、芋といっても種類によってまったく風味が違うのだなと、改めて、実感しました。

 

 

会場.jpg会も中盤を過ぎるとさすがにそろそろ酔ってくるかたもいて、あちらこちらで見知らぬ人同士での焼酎談義が咲いています。

賑やかで和やか、とても居心地のよい雰囲気で、不思議な体験でした。

 

 

 

 

飲みすぎて具合が悪い人がでないように、焼酎の周りには、水、氷が切れず常時置かれ、「焼酎一杯 水一杯」というような標語がそこかしこに貼られています。

急患対応もされる委員会で担当の方もいらっしゃって、とてもスムーズな運営と安全に配慮されているのが伺えました。

来年も是非参加したいと、思っています。

次回は焼酎のうんちくの一つや二つ披露できるように、一年間しっかり勉強する(=飲む)ゾ!

136号線沿いの打ちっぱなし建物

こんにちは!!

マンデーアンドレです。

 

ついに7月にはいりましたね。

ということは...

2010年も半分が終わってしまいました\(´Д`)/

残り半年を大事に過ごしたいものですね。

 

 

 

加工鎌倉100627_1028~01.jpg休日を利用して友人がいる鎌倉に行ってきました。

この時期の鎌倉はアジサイを目当てに来る観光客で混み混みです(汗)。

今回の目的は「bills(ビルズ)」というパンケーキ屋さん。

パンケーキがおいしいのはもちろんですが、建物も印象的です

(私が行った時は2時間待ち!!今回はあきらめました)。

 

 

 

 

 

打ちっぱなしの建物が136号線沿いに建っているので、かなり存在感があります。

また、建物の目の前には海!

美味しい食事をしながら、素敵な景色が見られます。

そりゃ混むわけだ!

 

私が現地に行った時は台風がきているかのような天気。

すみません。店舗写真撮れませんでした...

気になる方はHPをチェックしてみてください。

あっ、現地へも行ってみてください。

これからの時期はかなり混むと思いますので、事前予約をお勧めします。

 

 

 

夏本番に向けて体力をつけねばと思う今日この頃。

まずはストレッチから(!?)のマンデーアンドレでした!

 

 

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建築の新しい価値を世の中にリリースする「S.I.C.E.」。そのスタッフそれぞれが思い思いの日常の「小さな幸せ」をお届けします。趣味や感性を活かしての「日記」、読んだ方も「小さな幸せ」を感じて・・・欲しい・・・な

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